トヨタ・ランドクルーザー300
岩手県よりお越しのお客様「トヨタ・ランドクルーザー300」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
◆シートコーティング
2021年6月、14年ぶりのフルモデルチェンジをしたランドクルーザーが発売されました。
新型の人気は圧倒的で、2022年7月に受注停止となり、今も注文はできない状態なんですね。受注停止前ギリギリにオーダーされた方もいつ納車されるのか全くわからないと諦めていました。
今回のお車は初年度登録より1年ほど経過したお車となります。
セラミックコーティングとして生まれ変わったリボルトプロ・エクストリーム、全面窓ガラス撥水加工、シートコーティングをご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、大小様々な傷、全体に鉄粉の付着が見受けられました。また、窓ガラスには水垢が固着している状態でした。
この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは3層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のセラミックコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
オプションの窓ガラス撥水加工を全面分ご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
不要なステッカー類があれば剝がしてから施工致します。
さらに、オプションとはなりますが、シートコーティングも施工しておきますと、汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートやインテリアを少しでも綺麗な状態に維持し続けるためには、コーティングをしておくことがオススメとなります。
新車時にシートコーティングを施すことを一番にお勧めさせて頂いておりますが、経年車の場合でも、コーティング前にクリーニングをし、可能な限り汚れを落としてからコーティング施工をすることができます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、手洗い洗車コースやメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年8月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工シートコーティング