MINI・カントリーマン
十和田市よりお越しのお客様「MINI・カントリーマン」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
2023年11月、MINIクロスオーバーがフルモデルチェンジのタイミングでカントリーマンへと改称されることが発表されました。馴染みのない名前ですが欧州では以前からカントリーマンとして販売されていましたので統一された形ですね。
名前ばかりでなくエクステリアも別の車と思えてしまうデザイン変更です。丸みが消え、角が目立つ印象です。
インテリアも大きく変わっています。すべての情報表示はヘッドアップディスプレイと円形の有機ELセンターディスプレイに集約されとてもスマートになりました。
全く新しい車という印象のカントリーマンですが、オーナー様はクロスオーバーを捨てきれず、リアエンブレムをカントリーマンからクロスオーバーへと変更しちゃってました笑
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車日当日に持ち込みいただきました。リボルト・プロ、ホイールコーティング、窓ガラス撥水加工、をご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、ボディには洗車傷や水抜き不足による水垢、保護シートの糊残り、全体に鉄粉がついている状態で、窓ガラスには水垢が固着している状態でした。
この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの2層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。3〜4μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
ホイールコーティングはリボルト・プロにてご依頼いただきました。ブレーキダストやピッチタールなどの汚れが通常の洗車でかなり落ちやすくなりますので、お勧めのオプションです。
装着していない状態で持ち込み頂ければ裏側まで全面のコーティングが可能となります。
さらに、オプションの窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、手洗い洗車コースやメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年5月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工