ホンダ・CBR250RR
三沢市よりお越しのお客様「ホンダ・CBR250RR」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆バイクコーティング/リボルト・プロ
ホンダのバイクと言えば仮面ライダーが乗ってるバイクというイメージが初めにきてしまう私が悲しい。CBR250RRは2017年に発売、2020年、2023年にマイナーチェンジをしており、最新のデザイン、最新の性能へと進化を遂げています。
LEDデュアルヘッドライトという上側にライトガイド構造によるライン発光ランプを、下側は左右それぞれにハイ/ロー切り替え機能を備えた斬新なデザインとなっており、テールランプにもLEDを採用し、リフレクター発光によるストップランプとの上下2段独立配置となっています。デザインにもこだわり、250㏄とは思えない迫力あるフォルムに仕上がっています。
今回ご入庫いただいたバイクは新車となり、納車から1週間後に持ち込みいただき、リボルト・プロをご依頼いただきました。ボディ全体を見ていきますと、洗車や納車時の拭き上げ傷が全体的に見受けられました。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、塗装面をグループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの2層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。3〜4μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、細かな部品までコーティング塗布していきます。新車といえどコーティング後は黒がより際立ちます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年6月
- 施工内容:
- リボルト・プロバイク ガラスコーティング