スバル・レヴォーグ
おいらせ町よりお越しのお客様「スバル・レヴォーグ」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトライト
◆窓ガラス撥水加工
2014年に誕生、2020年にフルモデルチェンジを迎えたレヴォーグ。2代目となる現行型は、「新世代の運転支援システムによるすぐれた安全性」と「低重心と新開発のドライブモードが実現するスポーティーな走り」、そして「SUVに負けないワゴンとしての価値」をキーワードに開発されました。
エクステリアを見ていくとスバルとすぐにわかるフロントフェイスの作りとなっています。
インテリアはフル液晶メーターに大型の縦型センターディスプレイが搭載されています。
最先端の安全テクノロジーはアイサイトXとなっています。
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車の翌日に持ち込みいただきました。リボルトライト、全面窓ガラス撥水加工、をご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、水垢の付着、ボディの擦り傷、という状態でした。窓ガラスには水垢が固着し、通常洗車では除去できない状態です。
この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは3層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
さらに、オプションの窓ガラス撥水加工を全面分ご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年5月
- 施工内容:
- リボルト・ライト車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工