MINI・クロスオーバー
十和田市よりお越しのお客様「MINI・クロスオーバー PHEV」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆ホイールコーティング
◆窓ガラス撥水加工
クロスオーバーは2011年に4番目のMINIとして登場したプレミアムコンパクトSUVです。2017年のフルモデルチェンジでボディを大型化して実用性を向上させ、同時にMINIで初となるプラグインハイブリット(PHEV)の「クーパーSE ALL4」を発売しました。
今回のお車は、MINIクロスオーバーのPHEVをベースにした日本限定の特別仕様車「アルバート・ブリッジ・エディション・ピーエイチイーブイ(MINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV)」となります。国内96台限定生産ということでなかなか出会うことのできないお車ですね。
MINIは全てのモデルを2030年代に電気自動車化してEV専門のブランドになることを目指して、モーターとエンジンを搭載し、短距離のEV走行もできるこのモデルを次世代MINIで発売する電気自動車への「架け橋」と位置付け、モデル名にロンドンのアルバート橋の名前を採用したそうです。
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車当日に持ち込みいただきました。リボルトプロ・エクストリーム、ホイールコーティング、全面窓ガラス撥水加工、をご依頼いただきました。ボディ全体を見ていきますと、ディーラーでの洗車後の水抜き不足による水垢や、ボディの擦り傷、保護フィルムの残りという状態でした。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは3層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
ホイールコーティングもボディ同様のリボルトプロ・エクストリームにてご依頼いただきました。ブレーキダストやピッチタールなどの汚れが通常の洗車でかなり落ちやすくなりますので、お勧めのオプションです。
装着していない状態で持ち込み頂ければ裏側まで全面のコーティングが可能となります。
さらに、オプションの窓ガラス撥水加工を全面分ご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
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コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
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この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年1月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工