マツダ・CX-30
青森市よりお越しのお客様「マツダ・CX-30」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆メンテナンスコース
◆部分コーティング
◆窓ガラス撥水加工
CX-30は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」を具現化したエレガントなスタイルと、SUVらしい力強さとを融合させた新しいコンパクトクロスオーバーです。
さて、今回施工させて頂いたのは以前にリボルト・プロを施工されたお車となります。施工後1年が経過したタイミングでメンテナンスコースのご依頼を頂きました。また、ボンネットを再塗装されたということでリボルト・プロの部分コーティングをご依頼頂きました。
メンテナスコースの下地処理は前回コーティングしたガラス被膜は残すように磨きを行います。水垢や軽度の水シミ・洗車傷は除去されますが深い傷の傷取り処理等は含まれません。磨きによりガラス被膜が無くなることはありません。ガラス被膜の上に付いている、水垢・軽度の水シミ・洗車傷を除去致します。
再コーティングするボンネットは専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。傷やシミを取り除く事で、塗装本来の輝きを取り戻すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの2層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。3〜4μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
あわせて、オプションメニューの窓ガラス撥水加工を全面施工させていただきました。
丁寧に下地処理を施した上で、プロ仕様のコーティング剤をたっぷりと塗布していきます。
雨天時の視界が良好になり、安全運転につながるおすすめのメニューとなっております。
詳しくはこちらをご覧ください
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2022年4月
- 施工内容:
- 車 ガラスコーティング部分コーティング窓ガラス撥水加工メンテナンスコース