ヤマハ・XSR900GP
八戸市よりお越しのお客様「ヤマハ・XSR900GP」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆バイクコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
◆シートコーティング
◆ヘルメットコーティング/リボルトプロ・エクストリーム
一歩先を進む“ヤマハレーシングヒストリーの体現者”XSR900
GPが2024年5月に発売されました。
「再び咆哮(ほうこう)をあげる日がやってきた」というキャッチコピーのもと、往年のファクトリーレーサー「YZR500」をオマージュ。
純粋に古き良き時代を追求した懐かしく新しい“80’s”マシンとなっています。
今回ご入庫いただいたバイクは新車となり、納車後一週間以内にお持ち込みいただきました。セラミックコーティングとして生まれ変わったリボルトプロ・エクストリーム、シートコーティング、ヘルメットコーティングをご依頼いただきました。ボディ全体を見ていきますと、洗車等による傷が全体的に見受けられました。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、塗装面をグループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは3層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、細かな部品までコーティング塗布していきます。新車といえどコーティング後は黒がより際立ちます。
オプションとはなりますが、シートコーティングも施工しておきますと、汚れが付きにくく、傷・擦れにも強くなりますので、シートやインテリアを少しでも綺麗な状態に維持し続けるためには、コーティングをしておくことがオススメとなります。
新車時にシートコーティングを施すことを一番にお勧めさせて頂いておりますが、経年車の場合でも、コーティング前にクリーニングをし、可能な限り汚れを落としてからコーティング施工をすることができます。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、普段の通常洗車やメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年10月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティング部分コーティングシートコーティング