トヨタ・ハイエース
十和田市よりお越しのお客様「トヨタ・ハイエース」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
2004年に15年ぶりにフルモデルチェンジした4代目ハイエース。
その後、20年が経過し改良が重ねられ現在の200系となっています。
商用からプライベートまで幅広い用途で活躍できるお車ですね。
2024年にはアースカラーの新色が追加されました。
そのアースカラーのひとつ、アーバンカーキが今回のお車になります。
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車日の1週間後に持ち込みいただきました。
リボルト・プロ、窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、多数の傷や水垢が見受けられました。
また、窓ガラスには水垢が固着している状態でした。
この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの2層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。3〜4μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
オプションの窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、手洗い洗車コースやメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工