スズキ・ハスラー
岩手県よりお越しのお客様「スズキ・ハスラー」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工
2014年1月に初代ハスラーが登場して10年。現在は2代目が現行モデルとなっています。
初代が発売した2014年には販売台数が10万台を越え、スズキが8年ぶりに軽自動車年間販売台数No.1の座を
奪還する大きな要因となった。
今やスズキの軽といったらハスラーとジムニーのイメージが強いです。
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車日から2週間後に持ち込みいただきました。
納車のタイミングでこちらの施工枠に空きがなくお待たせしてしまい申し訳ございません。
セラミックコーティングとして生まれ変わったリボルトプロ・エクストリーム、全面窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。
ボディコンディションを見ていきますと、水垢、スクラッチ傷が見受けられました。また、窓ガラスには水垢が固着している状態でした。
この状態に下地処理無しでコーティングしてしまうと本来のカラー、艶、輝きを最大限引き出せません。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt
adjust
system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルトプロ・エクストリームは3層構造になっており、艶・輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のセラミックコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
オプションの窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
不要なステッカー類があれば剝がしてから施工致します。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、手洗い洗車コースやメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年9月
- 施工内容:
- リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工