トヨタ・ハリアー
青森市よりお越しのお客様「トヨタ・ハリアー」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
◆窓ガラス撥水加工
1997年に初代ハリアーがデビューして、30年。現行は4代目となっています。
高級クロスオーバーSUVという新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、後に世界中のメーカーから数多くの追随モデルが発売されています。トヨタを代表する高級大型クロスオーバーSUVの代名詞的存在でありますね。
現行の4代目ハリアーも発売から4年が経ち年次改良がされ熟成されたモデルになりつつあります。
今回ご入庫いただいたお車は新車となり、納車日から一か月以内に持ち込みいただきました。ディーラーコーティングを施工されたお車となりますが、納車時に水垢が付着していたようで、水垢を除去してからコーティングのやり直しをしてもらった結果、磨き傷、ボケが残ってしまった状態で納車。オーナー様も困り果てておりました。
リボルト・プロ、窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。先ほどの問題をリセットしていきます!
ボディコンディションを見ていきますと、ボディには大小の傷がまだまだございました。またボディが全体的にぼやけて発色の悪い状態です。
窓ガラスには水垢が固着しておりました。
しっかり細部まで専用ケミカルを用いて洗浄を行った上で、グループ独自の下地処理「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で丁寧にしっかり磨いていきます。細かな傷や小さなシミを取り除く事で、塗装面の艶が増すと共にコーティングの食いつきを良くする効果があります。
下地処理の次に行うのはコーティングです。リボルト・プロは当グループオリジナルの低分子・完全硬化型のリボルトグループオリジナルのガラスコーティングです。ベースコートとトップコートの2層構造になっており、ガラス被膜特有のしっとりとした質感で、艶・光沢が高まります。3〜4μm程の厚みによりボディを保護します。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
リボルトグループでは、ボディ表面はもちろん、樹脂パーツ、メッキパーツ、ドアを開けた部分までコーティング塗布していきます。(通常の施工範囲に含まれています。カウルトップパネルのみオプションです。)
外せる部分も可能な限り外して施工致します。
さらに、オプションの窓ガラス撥水加工をご依頼いただきました。しっかりと下地処理を行いウロコ状になった水ジミや油膜を除去した上で、プロ用の撥水剤をたっぷり塗布していきます。雨天時の視認性が良くなりますので、安全運転につながるおすすめのオプションメニューになっております。
詳しくはこちらをご覧ください
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
また、手洗い洗車コースやメンテナンスコースなどでアフターフォローさせていただきます。
メンテナンスコースに関してはこちらをご覧ください
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2024年8月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工